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くさを統べちゃった記録(2024/01)

初めましての方は初めまして。そうでない方は、お世話になっております。赤咲てあです。

かなり久しぶりの更新となってしまいました。やりたいことが多すぎます。手が回らない。

今回は、アプリゲームポケモンマスターズEX」のスコアアタックイベント「くさを統べるもの」自己ベストスコアを記録することができたよ〜という記事です。記事が上がっている時点でイベントは終了しておりますので、完全に事後報告です。
サムネイルは色々な意味で活躍したゴーゴートくんを描きました。凛々しくて可愛くて素敵なポケモンです。
それでは目次へ行きましょう~。
※用語など、適宜補足は入れているつもりですがちょこちょこ身内語やポケマスプレイヤー向けの非公式な表現が入っていると思います。ご了承ください。

 

 

 

 

 

 

「くさを統べるもの」とは

ポケマスのスコアアタックイベントは、開催期間内に5つのバトルをクリアし、その総合スコアに応じて報酬を貰うことができるイベントです。
スコアを伸ばすには一定の条件を満たしながらバトルを行う必要があります。下に、今回のくさを統べるものの条件を列記します。

・くさタイプバディーズを編成
・敵をできるだけ強くする(戦闘前に「つよさ」を設定する)
・タグ(チームスキル)「主人公」または「自然を愛する者」を1名編成
・戦闘中に1度「ひざしがつよい(晴れ)」を使用
タイムアタック(できるだけ早く勝利)
・戦闘中の攻撃ヒット数を多くする
・戦闘中の最大ダメージを高くする

獲得スコアについては、「くさタイプバディーズ編成数×それ以外の条件の積み重ねで得たスコア=その戦闘の獲得スコア」という計算が行われます。本当はもっと細かい計算ルールがあるのですが、私はこの程度の解像度で挑んでいました。
そもそもくさタイプのバディーズをたくさん使わないとどれだけ強い相手でもどんなに華麗に条件を満たして戦ってもスコアが全然伸びないということになります。イベントタイトルの通り、いかにくさタイプを使いこなせるかが試されているわけです。
まあ、強力なバディーズは概ね期間限定に偏っており(配布や恒常が弱いとは言っていないし、なんなら配布なのに法外な強さを持っているバディーズが当たり前のようにいる)私のようにこのゲームを始めたばかりだったり、財布と相談しながらゆっくり遊んでいるプレイヤーにはなかなか厳しいものがあります。
このイベントは5バトルの総合スコアが18万に到達すると目玉報酬を一通り獲得でき、これが最終的な目標になる*1のですが、私は過去2度経験したスコアアタックイベントでは18万に到達することができませんでした。
しかし、今回なんと周囲のプレイヤーの助言を得ることで初めて総合スコア18万を達成することができました!
さあ見てください!
育成が中途半端でも、限定キャラが少なくても、愛と気合と工夫と知恵と試行回数でなんとでもなるポケモンマスターズEXの面白さを……!!

 

 

所持くさタイプバディーズと装備

スコアタ(以下、統べと呼称)に挑戦する前のスクショを撮っていなかったのでスコア18万獲得後の世界線になりますが、私の所持しているくさタイプのバディーズ(キャラクター)と使用した装備を簡単にお見せします。

くさバディーズ所持状況。左は通常バディーズ、右はタマゴバディーズです。タマゴは孵化だけしてバディになっていない子が多いので、イベント系のタマゴバディーズばかりです。

ポケマスに詳しい方はお気付きかと思いますが、期間限定ガチャバディーズは昨年クリスマスで実装されたプラターヌ&ゴーゴートしかいません。
実質的な配布キャラクターであるタマゴバディーズについても、4周年以降にイベントが開催されたニャオハ、イーブイリーフィア)、サルノリはしっかり確保*2できていますが、戦力としてはやや心許ないです。
そして、くさバディーズはひとりも最終強化である☆6EX*3をしておらず、なかなか不安の残るラインナップです。

 

装備はイベントによって完凸・レベル15まで育てた他タイプ装備*4と、4周年以降の新規要素スキル装備*5を適当に見繕ってご用意。正直、急造感は否めません。

ですが、冒頭に述べた通りこれらのスクショは獲得スコア18万を達成した後の世界線です。
ここから1戦ごとにピックアップした振り返りと、最後に完走した感想をまとめていきます!

 

 

VSフクジ

特殊ルール:なし

このスコアアタックイベント、なんとバトル相手によってはスコア条件を満たしつつ更に特殊な条件下で戦うことになります。縛りプレイの上から縛りを付け足すんじゃないよ。
このフクジ戦は特殊ルールがないので割と自由にやれ……るはずがありませんでした。
なぜなら中央のボス・フクジが高火力範囲攻撃のなみのりを平気で連打してくるスーパービッグウェーブおじいちゃんだからです。橋の下のジュプトルなみのりゴーゴートポケモンの歴史に新たなトラウマが刻まれました。
では編成にいきましょう。使用したバディーズとBSB*6を掲載していきます。採用したポテンシャル*7は適宜補足します。

ポテンシャルはグリーンに急所無効、プラターヌに技ゲージ分威力上昇3。急所時威力上昇は出ませんでした。

・プラターヌ&フシギダネ(技3)
・グリーン(チャンピオン)&サンダー(☆6EX・技1)
・コトネ&メガニウム(技5)

中央のフクジがどく弱点なのでヘドロばくだんによるどく打点を持っているサロンプラターヌ*8をアタッカーに据えました。
また、前述のなみのり連打に対抗するため特殊攻撃ダメージを軽減するひかりのかべを使用できつつ、BSBにより初回B技後晴れも展開できる恒常コトネを採用。
最後のひとりはポケマス星人先輩プレイヤー(以下、先輩と表現)の助言*9により最強汎用タンクであるチャンピオングリーンを入れました。私はポケマス4周年直前の時期から始めたプレイヤーなのですが、この時期に実装された強力なバディーズを何組か引くことができているのでなんとかなっている側面があります。チャンピオングリーンもそのひとりです。育成素材に限りがあるのでアメも使わず技1のまま*10なのですが、それでも圧倒的な強さを見せつけてくれました。

バトルの内容については、コトネのひかりのかべの使用回数が回復することをお祈りするゲームになりました。あと、なみのりがたくさん来ないようにも祈りました。試行回数は正義。
プラターヌにはとにかく攻撃を連打してもらいたかったので、B技は初回はサポートEXで火力を大幅にバフできるグリーンが、2回目以降は晴れ条件を満たしつつ意外と火力を出してくれるコトネに撃たせ続けていました。

つよさ+250
獲得スコア:33,574

 

 

VSエリカ

特殊ルール:相手は状態異常・状態変化無効

特殊ルールが早速牙を剥きます。ポピュラーな搦め手が封じられています。ポケマスはソシャゲらしく色々な特殊効果の存在するゲームなので、ルールに抵触しない搦め手を使えば良いという話ではあるのですが、編成が揃いきっていない初心者に無茶言わないでほしいですよね。
それでは編成。

ポテンシャルはエリカに急所時威力上昇2、サルノリに攻撃時防御ダウン2。サナちゃんにポテンシャル無しで攻略してたの!?

・マジコスエリカ&リーフィア(技5)
・サナ&ブリガロン(技4)
・俺*11&サルノリ(技1)

くさタイプ恒常☆5としては恐らく最強クラスのアタッカーであるマジコスエリカによるエリカミラーです。
タンクはニードルガードにより攻撃を無効化できるサナちゃんにお願いしました。ミニきずぐすりGでの全体ヒールもグッド。防御面のバフもできる高機能ブリガロンです。
残りの1枠はなんとタマゴバディーズのサルノリになりました。これも先輩の助言の賜物です。
入手手段が期間限定配布とはいえ、BSBによるスキル拡張もなくステータスも優秀とは言えないタマゴバディーズが高スコアに貢献するなんて……。ポケマスの面白さが全面に出た編成だと思います。

ちなみにこちらの攻略中、
先輩「相手のムーンフォースを喰らうとひとたまりもないので、サナのニードルガードはムンフォに合わせたいですね」
私「確かに。どうやってムンフォのタイミングを掴むんですか?」
先輩「なんとなく来るなって思うタイミングがあるのでそこでニードルガードを押します」
私「未来予知してます?」
というやりとりがありました。補足すると、ポケマスの戦闘は相手の行動を見てから対処することが不可能なシステムになっています。未来予知、しよう!

バトルの振り返りですが、とにかくエリカ様の火力が大正義でした。晴れに自己バフに攻撃にと大忙しでしたね。
サナちゃんは技3を超えていたおかげでBSBからこらえるを取ることができ、相手の攻撃をいなせる回数を増やせて偉かったです。
タマゴ俺(サルノリ)については、すばやさバフによるアタッカーのサポート、はっぱカッターの全体攻撃による攻撃回数稼ぎへの貢献(しかも今回はポテンシャルを使い防御デバフも付与できるようにしたので火力貢献もしている)、きずぐすりによる味方の回復、パッシブによる自身へのこらえる付与など果たせている役割が非常に多く、見守ってくださった先輩たちからも大絶賛でした。
このバトルにおけるお祈りポイントは、エリカのにほんばれの回数回復、サナのニードルガード時にのみ強い攻撃が来ること、サルノリのデバフ発動あたりでした。
配布だから、恒常だから……なんて理由で諦めてはいけないと強く感じたバトルでしたね。安定感を求めてつよさは控えめにしていましたが、くさタイプバディーズ3組編成なので獲得スコアは盛り盛りです。

つよさ+150
獲得スコア:45,339

 

 

VSマオ

特殊ルール:特殊攻撃の威力軽減

1番苦しかったのがここです。
ゴースト弱点なので、恐らく恒常☆5のミヅキ&モクロージュナイパー)を意識したバトルなのだと思いますが、残念ながら私はそこそこガチャを引いているもののまだミヅキちゃんとはご縁がありません。ルールによって特殊攻撃が軽減されてしまうので、特殊アタッカーの多いゴーストアタッカーの出張も難しく、どうにかしてくさタイプの物理アタッカーを連れてくる必要がありました。
それでは編成にいきましょう。

ポテンシャルはマツバに急所無効。強いタンクにはとりあえず感覚で付けてます。

・マオ&アマージョ(技2)
・マジコスマツバ&ホウオウ(☆6EX・技1)
・グリーン&ナッシー(技3)

ほのおバディーズからジコスマツバを出張させました。最強タンクのひとりであり、にほんばれで晴れも使いこなします。きずぐすりと防御面のバフによるアタッカーを延命させる活躍が頼もしいです。
アタッカーは物理打点のくさタイプということでマオを採用しました。エリカに続いてミラーマッチです。晴れによって火力が上がるためシナジーがあります。実はちょっとだけのびしろチケットを使ってステータスを盛っています(金のび5回分)。
残りの1枠は、サロンバディーズであるグリーン&ナッシー*12を呼びました。マオとマツバでは支えきれない火力方面のバフを担当しつつ、要所でひるみによる相手の攻撃の遅延を狙います。

くさタイプ2組編成なので極力つよさを高めてスコアを稼ぎたかったものの、試行回数を重ねたギリギリのところで妥協しました。マオちゃんが技3だったり、ポテンシャルで火力スキルを付け足していれば粘れたかもしれませんが、ガチャの凸は時の運ですし育成素材だって有限なのです。
スコアを稼げるビジョンが見えにくいところはできる範囲で妥協して、稼げるところに戦力を注いだほうが良いと判断してほどほどに切り上げました。

つよさ+200
獲得スコア:28,906

 

 

VSナタネ

特殊ルール:わざゲージ最大値-2

チャンバトエリートモードルール*13
中央のナタネの弱点がフェアリーで、特殊ルールがあってないようなもの(ゲージが重い編成だと結構辛いので諸説ある)なのでいかに相手の行動を対策しつつ戦えるかの勝負です。正攻法ってわけですね。
編成の紹介へ移りましょう〜。

ポテンシャルは以前から付けていたビートの急所時威力上昇2のみ。統べにあたって新規で付けたポテンシャル全然無いなあ……。

・ビート&ブリムオン(☆6EX・技1)
・ヒカリ&ドダイトス(技3)
・ジュン&ロズレイド(技2)

アタッカーをフェアリータイプの打点を持ち、BD技のダイバーンで晴れを展開することもできるビートに担当してもらいました。マジカルシャインによりヒット数を稼ぎつつ、パッシブの特防デバフでじわじわと火力を上げてくれました。ちなみに統べのタイミングで☆6EXさせました。好きなBGMを解禁すると、ついでに☆6EXで強化されて偉い!
あとは相手の苛烈な攻撃を耐えられるようにくさサポート2組で固めます。
ヒカリは恒常☆5、ジュンはBP交換バディーズ*14です。育成素材を節約するため、ジュンは☆4のままにしてアメを1つだけ入れました。こうごうせいで回復して粘り強く耐え、わざゲージが厳しいところを1ゲージのすいとるで節約してくれたので育成リソースを注げなかったわりにはよく噛み合っていたと思います。
実は統べ開催直前にヒカリが技3に到達し、BSBから回復付帯(いわゆるリジェネ)を習得できるようになっていました。ヒカリの自己回復手段は1回きりのT技だけなので、こちらも地味ながら重要な強化だったと思います。

つよさ+220
獲得スコア:32,938

 

 

VSデント

特殊ルール:なし

「くさを統べるもの」は特殊ルールなしが2戦ありました。
そのかわりこちらのバトルでは開幕に雨が展開されるギミックがあり、相手が強化されます。
特にサイドに控えるルンパッパが雨補正の入ったハイドロポンプなみのりでこちらを蹴散らしてくるため、天気の変更など雨を対処することが望ましいです。基本的にはスコアタ側のルールで晴れを推奨されているので、それが対策になるでしょう。
これらの前提を踏まえて、編成です。

ポテンシャルは統べターヌに急所無効、フクジに急所時威力上昇1。フクジのポテンシャル、統べ前から付いてたんですけど何の攻略のために付けたか思い出せません。カロス限定系バトル用だったかも?

・ユウキ&ジュカイン(技1)
・プラターヌ(23シーズン)&ゴーゴート(技1)
・フクジ&ウツボット(技5)

「味方のくさタイプの火力支援を行いつつ、相手から受けるくさタイプのダメージを抑えるパッシブ」を持ち、あまりにも対くさタイプ戦向けのくさタイプバディーズであることが判明した性能公開直後から「統べターヌ」の名を欲しいままにしていたクリスマスプラターヌをここで繰り出しました。
当然シナジーのためにアタッカーはくさタイプであることが望ましいため、恒常☆5アタッカーであるユウキを編成。統べの1ヶ月ほど前に一度ご縁があったきりだったため技1での参戦です。リーフストームは強力ですが、反動の特攻ダウンを抑える手段がなかったためタネマシンガンを軸に戦ってもらうことにしました。マオ同様、のびしろチケットを使ってステータスを少しだけ盛っています(金のび5回分)。
ジュカインはB技を撃つことでメガシンカしパラメータが上昇します。メガシンカ後は多少見られる火力になりますが、それでも不安が残ります。タンク役は統べターヌが技1でありながらひとりで大体やってくれるので(最新キャラの凄まじさをここで味わっています)、サブアタッカーが必要と判断しました。
そこで最後の1枠をフクジさんに決めました。ウツボットはなんとパッシブとBSBの追加スキルで攻撃を当てた相手に防御デバフをかけることができます。ウツボットのP技はタネマシンガンなので、攻撃しつつ自身とユウキの火力を支援できるほか、特殊ルールであるヒット数稼ぎにも貢献します。T技で回復付帯を使えるため耐久面も悪くなく(プラターヌのきずぐすりを優先的にユウキへ使えました)、BSBで命中率を盛ったねむりごなで相手の攻撃を妨害し中央撃破後に押し切る展開を作ってくれました。恒常☆4のいわゆる低レアバディーズですが、エリカ戦のサルノリのように役割の噛み合いを見せ活躍できたバディーズでした。

さてここまで編成解説をしましたが、お気付きになりましたか。晴れを使えるバディーズがいません。
晴れなしで攻略しました。かなり特殊な編成で戦ったと思います。
ルンパッパのハイドロポンプなみのりは行動厳選*15で躱しました。試行回数は正義。
くさタイプ3組編成の恩恵は大きく、こちらのバトルもかなりスコアを伸ばせています。

つよさ+190
獲得スコア:43,380

 

 

 

完走した感想

ちゃんと180,000超えてる……。

実は最初はスコア18万を目指すつもりなどなくて、貴重な青メダル*16が取れる12万を目標に遊ぼうと思っていました。過去2回の統べについても同様に12万で着地していたので、そのくらいの目標が妥当だと思っていたんですね。
そして、そのくらいを目標に遊ぼうと思ってます~と通話で話していたら、ポケマス星人先輩方から「赤咲さんは毎週チャンバトで15,000取れて*17いますし18万イケると思いますよ。編成と所持キャラ見せてください。一緒に考えましょう!」と声をかけていただき、もちろん報酬はたくさん貰えた方が嬉しいなあと思ったので統べに向き合っていくことにしました。

向き合って辛かったか? と問われるなら、「ひとりだったら折れてただろうなあ~」と返します。通話をしながらポケマスを遊ぶのが楽しすぎて、難しめのコンテンツに挑むときは大体どなたかと一緒にお喋りしながらやっています。
色々なバディーズについての知識もつきますし、運ゲー試行回数もわーわー言いながらこなせるのでストレスも減ります。クリアできたらみんなで喜びを分かち合ったりもできますしね。

「統べ(スコアタ)という難しいコンテンツを、このゲームを始めて半年程度のプレイヤーが無理をせずとも18万ポイントを獲得できるのか?」に対する解答例のひとつになれたんじゃないかなと思っています。いや私の場合一応お布施しているのでバディーズ所持数多かったりするんですけど。
育成については正確に数えているわけではありませんが、

・のびしろチケット200枚(金のび5回分を2名)
・各種のびしろ(覚えているのはサルノリ☆1→☆4、フクジ☆4→☆5、ビートの☆6EX)
・☆4緑アメ1個(BPジュンへ)
・ポテンシャルの巻物10〜20個程度(数名分)
・ポテンシャルクッキー30個程度(新規で付けたのはサロンプラターヌ、サルノリ、統べターヌくらいでした)
・バディドロップM約2万個程度

あたりを使ったと記憶しています。☆5アメなどの超絶貴重品は注ぎ込んでいませんし、EX解放も助っ人のビートのみでかなり省電力な育成内容だったと思います。

助っ人といえば、今回の攻略メンバーで☆6EXになっているのは他タイプからの出張組だけなんですよね。
くさを統べるものって言ってるのにくさタイプ全然育ててなくて草。
くさだけに。すみません魔が差しました。

もしも私のこんな記事を読んでくださる方の中に、スコアタ敷居高いなあと思っている方がいらっしゃるのでしたら、「思ったより怖くないし、突き詰めなくても報酬を取りに行くことはできるんだな」と思っていただけたら嬉しいです。
私は持っている限定バディーズは容赦なく使いましたが、もっと入手性の高いバディーズを中心とした編成で良いスコアを獲得する攻略を紹介してくださる方もいらっしゃいますから、自分に合う楽しいやり方を是非見つけて挑戦してみてください。

 

 

最後に

なんと、もう次回の統べの予定が公開されましたね。3月、推奨タイプはエスパー! ご縁があって、エスパーはくさよりも限定バディーズの所持数が多いです。18万をゆるりと目指すも良し、自分の限界に頑張って挑んでみるのも良し。楽しみですね。今回で18万獲得できたのは本当に自信に繋がりました。
ありがとう、いっぱいアドバイスと応援をくださった先輩方……(しみじみ)。

さて皆さまにおかれましては、来たるべきひこう統べを既に見据えてお過ごしいただいているところではあると思われますが……。*18
ひこうバディーズのアタッカー率が高くて赤アメの需要が相当高いこととサポートである冷酷な男ランスが大変貴重でありがたいバディーズなのではないかという考えがよぎっており、私は今から戦々恐々としております。頑張ります。

……そんな感じ!

 

 

 

*1:やり込みプレイヤーは追加報酬あるいは達成感を目標により高いスコアを目指すが、報酬がそれほど大きいわけではないのでほぼ自己満足の領域になる。

*2:タマゴバディーズは通常の配布キャラよりも更に抑えめな性能になっている例が多いものの、4周年以降に新規開催された限定タマゴバディーズは最新キャラということもあって侮れないほど性能が盛られている。

*3:育成アイテムを使ってレアリティを最高の☆6EXにできる。ポケマスのタイトル回収。基本的に"単純に強くなる"と思えば良いが、実はまだ全キャラにEXが実装されているわけではないので、待ち遠しい。

*4:タイプ一致装備だと装備の能力補正が1倍、不一致だと0.5倍になる。当然フル強化したタイプ一致装備を用意したいが、イベントがないと集めるのは難しい。

*5:まっさらな専用の「スキル装備」に専用の育成アイテムを使いスキルやパラメータ補正などの性能をガチャする装備。新たなやり込み要素であり、エンドユーザー向けの底なし沼コンテンツなので最初は深く考えなくて良い。

*6:バディーストーンボードの略称。バディーズをより強くできるカスタマイズ育成要素。長くなるので解説省略。

*7:特定のアイテムを使うことでスキルを追加で付与できる。つまりスキルガチャなので育成コストが結構重い。やり込み要素扱いなので、初心者は気にしないようにしよう。

*8:メインストーリー配布バディーズであるプラターヌ&ゼルネアスを所持し、トレーナーズサロンにてプラターヌとの親密度を100まで上げることで手に入るバディーズ。簡単に言えば無料で誰でも手に入れられるバディーズである。

*9:ポケマスを愛している人たちの集まりがあり、そこで通話をしながら編成や攻略の相談をしていました。私のポケマスのモチベが支えられている理由のひとつであり、とても大切な場所です。

*10:「○○のアメ」はポケマスにおける凸アイテム。無凸=技1。最大は技5だが、一般的には恩恵が非常に大きい技3までが強く意識される。

*11:プレイヤー(ポケマス主人公)の意味。語源は調べても良いし調べなくても良い。

*12:フクジ戦のプラターヌ同様、こちらもトレーナーズサロンでグリーンの親密度を100にすることで手に入る。グリーン&ピジョットを入手していなければ解禁されないが、初期実装の恒常☆5であること、最近始めたプレイヤーであればチュートリアルで貰えることなどを考慮すると、ほぼ無料で確実に手に入れられるバディーズのひとりである。

*13:常設コンテンツ「チャンピオンバトル」のやり込み要素で、エリートモードで任意の特殊条件(オプション)を付与することでスコアを盛り、より良い報酬を得ることができるというもの。「わざゲージ最大値-2」はスコアをたくさん盛れつつ難易度への影響が少ないため、もはや標準と言っても良いレベルで採用されているオプションである。

*14:イベント等で手に入る「バトルポイント」を一定まで集めると手に入るチケットで引き換えられるバディーズ。つまり配布キャラ。

*15:ルンパッパの行動はハイドロポンプなみのり、バフ技の択。でも実はクリアテイクのとき厳選成功していたか覚えていないです……。

*16:凸アイテム「アメ」と交換できるアイテム。グラブルのダマスカスカスみたいな……。

*17:常設コンテンツ「チャンピオンバトル」は補足13の通りポイントを稼いでより良い報酬を得るバトル。毎週ルールが変わり報酬が取り直せるのでウィークリーミッションのような扱いを受けている。15,000は2024年1月現在の獲得可能最高ポイントであり、ポケマスをいっぱい頑張っている証。

*18:今後擦っていこうと思っている胡乱(幻覚)です。現在のひこうバディーズ実装数は他タイプと比較して少ないので、ひこう統べは早くても来年だと思います。真面目に取り合わなくて大丈夫です。